被災地の文化再生、芸術文化活動の継続など、芸術文化を通じて被災地を応援する寄付を募集

令和6年能登半島地震 芸術・文化による災害復興支援ファンド「GBFund」始動

このたび、2024年1月1日に発災した令和6年能登半島地震で被災された方々や地域への支援のため、芸術・文化による災害復興支援ファンド「GBFund」を通じて寄付を募り、被災地の文化再生やさまざまな芸術文化活動を応援します。

GBFund(ジービーファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)は東日本大震災発災をきっかけに、2011年3月23日に企業メセナ協議会が立ち上げたファンドです。当ファンドは、甚大な災害が発災した場合、芸術文化による災害復興支援を必要とする地域に迅速に対応すべく継続的に運営しています。人々の心を支え、未来への希望をつなぎ、地域を再生していくうえで、芸術文化が果たす役割は大きく、被災地を元気づけ、地域の誇りを取り戻していくために、芸術文化による復興を目指してまいります。

また、集まった寄付を支援活動へ再分配するまでの緊急対応として、自ら寄付を集めたい方々の活動も募集します。皆さまのご支援ご協力をお願い申し上げます。

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