新着コラム!「企業メセナ訪問記」東京建物株式会社「暮らしにアートを。東京建物 Brilliaが描く、住宅とアートの幸福な関係。」
メセナライターによる「メセナの現場」体験レポートをお届けする「企業メセナ訪問記」
https://www.mecenat.or.jp/ja/posts/column/visit
今回は2021年10月にオープンした東京・京橋にある東京建物株式会社が運営する「BAG-Brillia Art Gallery-」(BAG)そして東京・八重洲の本社ビルの一角にあるスペースを活用した45歳以下対象のアワード「Brillia Art Award Cube」をメセナライターの川﨑陸さんが取材しました。
お話を伺った「Brillia」という住宅ブランドを企画運営する 住宅事業企画部 CRM室の鹿島康広さんと中山佳彦さんはアートにどのような可能性を見出しているのか?住宅×アートの幸福な関係について、そしてギャラリー運営をはじめとした芸術支援を、企業活動として継続するための地道な努力についてレポートします!
ギャラリーのある「YNK(八重洲・日本橋・京橋)エリア」は江戸時代から商業が盛んで、食文化があつまり、職人が活躍していたまち。そこで”住宅×アート”に関する取り組みの可能性から生まれたBAG。ギャラリー運営を通じて住まいとアートの関係性を育み、アートが当たり前にある暮らしを実現するメセナは、「豊かで夢のある暮らしを応援」する東京建物の企業姿勢そのもの。ぜひお読みください。
公開日:2024年10月29日/最終更新日:2024年10月31日